寒暖差が激しい季節になりました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
こんにちは、チエリコチカスタッフです。
日差しの強い日が増えてきたということで
本日のスタッフブログは
日焼け止めはいつから塗る？どれくらい塗ればいい？など
知っているとためになる情報をお届け。
ぜひご覧いただけると嬉しいです！
まずは知って欲しい！たくさんのこだわり
顔に塗れるように、保湿力がほしい。
UVケア製品特有のベタつきが苦手…
敏感肌だから刺激がないものがいい！
というスタッフたちのわがままを叶えるべく製造された
【ciel】hanpen UVプロテクトクリーム。
こだわりポイントは
スタッフブログVol.3や紹介動画でもお伝えしてきましたが
ここでは、もっともっと詳しくご紹介します！
スタッフブログVol.3「日焼け止め製造の裏側」はこちら
スタッフによる紹介動画はこちら
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
紫外線吸収剤・石油系乳化剤・香料・着色料・鉱物油の
5つの成分不使用の、お肌に優しい日焼け止め。
この5つの成分が、お肌にどういう影響を与えるのか
簡単にご説明します！
紫外線吸収剤って？
紫外線吸収剤は、化学反応で紫外線をカットする成分。
お肌の上で化学反応が起こるので
刺激が苦手な方は、刺激を感じることがあります…。
また、サンゴ礁への影響があるとして
海外の海では使えないところもあります。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームの
紫外線をカットする成分は”紫外線散乱剤”。
紫外線を粉体の散乱剤で乱反射させてカットする成分です。
お肌の上で化学反応を起こさないので
刺激やお肌への負担が少ないのが特徴。
お肌にも環境にも優しい日焼け止めです。
紫外線散乱剤にもデメリットが…？
お肌に負担の少ない紫外線散乱剤ですが
・白浮きしやすい
・紫外線防止効果を強くしすぎると伸びにくくなる
というデメリットが挙げられます。
でも、これは問題なしです！
白浮きするというのは少し前のお話。
技術が進歩して、現在は改善されているものが多いです。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームも
発売当時から化粧下地として使い続けていますが
正直ほとんど気になりません。
もちろん、付けすぎると白くなってしまいますが
10〜15分程度おくと自然な仕上がりになるのでご安心を！
そして「紫外線防止効果を強くしすぎると伸びにくくなる」
というのは、この日焼け止めでも直面した課題でした。
市販に売られているものは紫外線防止効果が高いので
匹敵するくらい効果を強くするのか
少し弱いものでも使用感を大切にするのか…。
選んだのは、使用感でした。
日常で使う分にはそこまで強くなくても良いことや
強すぎると、その分お肌への負担がかかることを考えて…
なので、不必要に高い数値にせず
伸びやすいテクスチャーの中で
最大の紫外線防止効果になるSPF40 PA+++になっています。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
スタッフもサンプルテスト済み！
使用感にもしっかりとこだわって作っています。
石油系乳化剤ってなに？
石油系乳化剤は
石油由来の原料から作られた界面活性剤で
水と油のような混ざり合わないものを混ぜる働きをします。
界面活性剤は、クリームを作る時には必要な成分で
日焼け止めに使われるものは
低刺激で安全性の高いものが使用されています。
でも稀に、石油系乳化剤だと
刺激を感じてしまう人もいます…。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
20年以上の使用実績がある中で
刺激の報告がない界面活性剤を使用しています。
香料・着色料・鉱物油は言わずもがな？
日焼け止めや化粧品などに使われているものは
安全性の高いものが使われていますが
稀に、皮膚がかぶれたりする人もいます。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
真っ白なクリームで無香料。
刺激にも使用感にもたくさんこだわっています！
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームには
化粧下地にも使えるような成分が入っています。
その成分は
・ベタつきを抑えて伸びがよくなる
・化粧崩れを防ぎ、滑らかさをアップ
・お肌の水分の蒸散を防ぎ、保湿をサポート
・紫外線散乱剤が直接肌に触れなくなるので、刺激を軽減
などなど、お肌に嬉しい効果がたくさん。
毎日の化粧下地に使っておけば
急に日差しが強くなっても安心です！
海・山・街のレジャーを楽しむはんぺんくんが描かれた
3種類のパッケージデザイン。
そして、その3種類の絵が繋がるというのがこだわり！
内容物は全て同じなので
お気に入りのパッケージを選ぶも良し
3つゲットして絵を繋げるも良し…
お好きなものを選んで楽しんでもらえたら嬉しいです！
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームのご購入はこちら
日焼け止めは、今の時期から塗った方が良い？
紫外線の強さは
”UVインデックス”という指標で知ることができます。
その強さによって、紫外線対策が推奨されています。
▽UVインデックスってなに？
2023年1月〜3月の東京のUVインデックスを見ると
1月から徐々に日焼け止め対策が必要な「中程度」を示す
黄色が増えていることがわかります。
（引用：国土交通省気象庁）
年中使った方がいいとは思いつつも
「まだ寒いし、冬だし、まだ大丈夫かな〜」と思っていると
気が付かないうちに紫外線のダメージを受けているかも…
また、これは雪のない時。
雪の積もる地域や、ウインタースポーツなどでは
紫外線が跳ね返るのでこの2倍のダメージがあるとか…！
屋内にいても
日差しが当たる場所は紫外線の影響を受けるので
お家にいるからといって油断はできないのです…
日焼け止めは
冬の寒い日でも、意外と手放せないアイテムです。
知っていますか？正しい塗り方＆塗り直し方
日焼け止めは、身近なアイテムだからこそ
正しい塗り方を知らずに使っているかも？
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームを正しく塗って
紫外線をしっかりと防ぎましょう！
日焼け止めを塗る順番は
スキンケア→日焼け止め→化粧下地→メイクアップの順番。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームを
化粧下地として使う時は
スキンケア→日焼け止め→メイクアップの順。
日焼け止めを塗る前には
しっかり基礎化粧品で保湿してあげましょう。
日焼け止めの浸透力が高まります。
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
お出かけの15〜30分くらい前に塗るのがおすすめです！
お顔に塗る時
手のひらに日焼け止めをパール2粒分くらい出して
両手を合わせて温めます。
温めることで伸びがよくなり、ムラになりにくくなります。
温めた日焼け止めを
両頬・額・両こめかみ・鼻の上・顎の7箇所に乗せて
優しく伸ばします。
中指と薬指の面を使って伸ばすと、きれいに伸ばせますよ。
全体に塗り終えたら
手のひらでパックするようにお顔に馴染ませます。
白浮きは、この”おててパック”でなくなります！
ついでに、お顔だけでなく首にも塗ります。
首の皮膚はお顔の皮膚よりも薄いので
しっかりと紫外線から守りましょう。
メイクの上から塗り直す時
【ciel】hanpen UVプロテクトクリームは
汗をかいていなくても2〜3時間おきに塗り直すことを
おすすめしています。
もちろん、汗をかいたり水に濡れたりした時は
その都度塗り直すことが大切です。
メイクの上から塗り直す時は
①軽くティッシュオフして汗や皮脂を落とす
②日焼け止めを手のひらにパール1.5粒分くらい出す
③両手を合わせて温める
④薬指に少し付け、ポンポンと優しく押さえて広げていく。
この時、指を滑らせてしまうとヨレてしまうのでご注意！
⑤最後に手でパックするように、優しく押さえて馴染ませる
の手順にすると
クリームでもメイクを崩さず塗り直しができます。
日焼け止めのオフの仕方は、商品によってそれぞれなので
ここでは【ciel】hanpen UVプロテクトクリームの場合の
オフの方法を。
お顔の場合は、クレンジング料と洗顔料を使って
体の場合は、石鹸を使ってしっかりと落としましょう。
落としたあとは、しっかり保湿！
体も、ボディクリームなどで保湿ケアしてあげましょう。
最後に、スタッフより
紫外線のダメージは、お肌の見た目が悪くなるだけでなく
皮膚ガンなどのリスクもあります。
普段日焼け止めは塗らないという方も
ぜひ使っていただけると嬉しいです！
また、低刺激にも使用感にもとことんこだわっているので
日焼け止めは刺激が強いから避けている…という方も
ぜひお試しいただけると嬉しいです！
今週末の関東は、また一桁に下がるそうです…
皆さん、体調にはお気を付けてお過ごしください。
by チエリコチカスタッフ
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・【ciel】hanpen UVプロテクトクリーム